
肩関節周囲炎
20分という短い間で、 ちゃんと『結果』を残したくありませんか?
~明日から、自信を持って実施でき、患者さんから喜ばれ、臨床が楽しくなる!~
肩関節周囲炎とは?

肩関節周囲炎とは、50代を中心とする40代〜60代の中年の方々に起き、いわゆる「五十肩」ですね。この年代の2%くらいの方が肩関節周囲炎になると言われており、年齢に応じて四十肩や六十肩と呼び方が変わることもあります。症状は肩関節の運動痛と夜間の痛みを特徴とし、凍結肩(Frozen Shoulder)とも言われる状態になります。ただし、多くの患者さんは手術などをせずとも、運動療法や痛み止めを使うだけで自然に回復してきます。
学校で教えてもらった知識、関節可動域訓練で、目の前の患者さん(五十肩)が良くする事ができていますか?私の周りでは、ただの関節可動域訓練などでよくなっている人を見た事はありません!ただ動かしていて、自然治癒のように改善はしますが、改善しなかったら「あなた」は何をしますか?
理学療法士・作業療法士として何をしていますか?
現在行われている整形外科のアプローチは?
リハビリテーション業界においては、年々診療報酬など取り巻く環境が厳しくなっています。特に病院の外来でのリハビリテーションは、厳しい状況です。時間、回数が減らされ、20分で「結果」を出すことを求められています。そのため、より「評価」「治療」の明確化が必要です。
現在行われている整形外科のアプローチは、手術以外は殆ど対処方法です。ブロック注射や薬物療法、湿布などがそれにあたります。このようなアプローチは、痛みは一時的に軽減するかもしれません。しかし「あなた自身」の状態が改善したのではないですよね。
そこで、大切になるのは、リハビリテーションになってきます。
「筋力がない」だから「筋力をつける」、「姿勢が悪い」だから「姿勢の改善を図る」、私たちが目指しているリハビリは、こんな単純なことではないですよね。
あなたの周りの先生方は、どのようにリハビリを行っていますか?
運動指導員?マッサージ屋さん?というような関わり方をしている先生もいますよね。
例えば、よく現場で肩関節のROMex.、筋トレ、マッサージ、お手玉、輪投げなど道具を利用した運動や自主トレ、また更衣動作などADLex.をよく見かけます。皆さんの周りのセラピストはどうでしょうか?毎回、ルーティン化になっていませんか?
患者様から「先生に触ってもらって動きやすい」「力が入りやすい」って言ってもらいたいですよね。
そもそも、セラピストが触れて「患者様の本来ある潜在能力を引き出してあげる」。それこそが、僕たち理学療法士・作業療法士などのセラピストとしての本来あるべきものと考えています。
しかし、「患者様がやらないからよくならない・・・。」そんな会話が飛び交っている現場が多いのではないでしょうか?「患者様のカラダの“力”をあげる」「ストレスを減らす」という予防的な関与も必要ですが、そればかりしているセラピストが多いと思います。
この先、運動指導員との差別化が難しくなるのではないかと不安視しています。



こんな悩みありませんか?
☑五十肩へのアプローチは毎回同じ事をしている
☑全ての症例に対して「小円筋が問題」「棘下筋が問題」とマッサージやダイレクトストレッチばかりしている
☑評価がよくわからない
☑治療効果が上がらない

あなたが当協会の セミナーを受講することで得るものは?
☑物理療法ばかりに頼らず、自分で原因追求できるようになる
☑筋筋膜性からの影響を導き出す事ができるようになる
☑運動学・解剖学的な考えをベースに、さらに西洋医学と東洋医学の側面からも捉えられる
☑自信をもって、評価できるようになる
当協会の手技(効果判定)
受講生の声をぜひお聞きください
あなたがこのセミナーの受講を終える頃には、
肩関節周囲炎に対しての捉え方が変わり
アプローチのベースができていると思います。
が
何も行動しなければいつもと変わりない日々を送るだけです!
いつまで同じアプローチをしているの?

- ☑関節可動域訓練
- ☑カフex.&コットマン体操指導
- ☑意味のない筋トレ
などやり続けるのでしょうか?
「理学療法士・作業療法士」「患者様」からも・・
毎回、変化のない肩関節に対して、リハビリを続けるのは本当に辛い事です。患者様を「笑顔にできない事」が一番のストレスですよね。
セミナーに参加しても、「ノウハウ」と「実技・スキル」を合致しているものはなく、セミナーから臨床に戻っても、なかなか効果が得られないってことが多いです。
当セミナーでは、実技メインで、実際のパートナーの身体から変化を感じられるような「実感できる」・「体感できる」を大切にし、活動しています。
共に成長し、同僚や患者様からも慕われるようになることでしょう。
なにより「患者様を笑顔に」することができるので、やりがい・充実感に満たされ、仕事がより楽しくなると思います。
今すぐ行動をおこしましょう。
昨日の自分より今の自分!
今の自分より明日の自分!
成長を邪魔するのが、もしかして・・・
同僚・家族・自分
今の自分に満足できないのなら
同僚に満足できないのなら
今すぐ行動すべきです!!
セミナー別の情報確認や申込みをすることができます