• 理学療法士・作業療法士必見のリハビリ講座・徒手療法セミナー講座

  • 2017年10月13日

訪問リハビリでの課題とは?

訪問リハビリでの課題とは?

訪問リハビリでの課題とは? 640 442 日本徒手医学リハビリテーション協会-姫路発、疼痛治療を学びたい理学療法士必見

おはよございます。
代表の堀です。

本日は、
私自身の体験談をお話します。
私自身は訪問の方で働いています。
いわゆる生活期です。
15年病院勤務していましたが、
考え方は同じと言えば同じですが、
違うと言えば180度違うので、
生活期のリハビリは難しいです。

課題が、まだまだ沢山あります。
今日はその一つをお話します。

患者様の認識の問題!!
患者様の認識不足もありますが、
悲しい事ですが、
施設で働くスタッフも認識がまだ薄いようです。
私が、この前リハビリ業務中に
実際に経験した話です。
利用者さんが
ナーシ〇〇ホー〇の施設で入所中で、
いつも通り入室すると、
スタッフさんが一緒におられました。
スタッフさんの方が
「〇〇さん、マッサージの人がきましたよ。
良かったですねー。頑張って下さいねー」と…。
多分、生活期で働くセラピストの方は、
多く経験される場面と思います。
悲しい事は、
未だマッサージ屋という風潮がある事です。
「訪問リハビリ=マッサージ」!!

昔に比べれば、
リハビリは世間に認知されてると感じてますが…。
まだまだ認知されていないと感じた瞬間でした。
皆さんの周りではどうでしょうか?
良い意見や悩みがあれば
こちらをCrickして、教えてください。