おはようございます。
JMR協会の堀です。
皆さん『2025年問題』という言葉を
良く耳にするようになってますね。
特に、医療現場に携わる人間であれば、
今後の少子化超高齢化社会になっていく事は、
知っておかなければならない事です。
なってから考えるのではなく、
今何をするのか?
何の準備がいるのか?
今後の日本の情勢はどうなるのか?
一人一人考える必要があります。
しかし、
現実に理学療法士・作業療法士のセラピスト自身、
意識が非常に低いと感じています。
今後、
医療保険・介護保険が消費税10%どこじゃなく、
30%程度まで上がる可能性だって考えられます。
色んな事が考えられるという事です。
約800万人と言われる
団塊の世代(1947~49年生まれ)が
前期高齢者(65~74 歳)に到達するのが
2015年がと言われていました。
現在ですね。
そして、
75歳(後期高齢者)を迎えるのが2025年です。
全人口の4人に1人は後期高齢者という
超高齢化社会となります。
次回は
「2050年問題」まで触れていこうと思います。
今後のリハビリ業界、セラピストとして
どのようなビジョン、立ち位置をするのか?
もう、考えないといけない時期に入っていると
思います。
もし、良いビジョンがあるなら、
聞かせてください。
また、一緒考えましょう!