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  • 2023年6月9日

【治療まで解説】その膝内側の疼痛は内側側副靭帯の影響!?

【治療まで解説】その膝内側の疼痛は内側側副靭帯の影響!?

【治療まで解説】その膝内側の疼痛は内側側副靭帯の影響!? 1024 576 日本徒手医学リハビリテーション協会-姫路発、疼痛治療を学びたい理学療法士必見

おはようございます。JMR協会の堀です。
いつもご覧頂き、本当にありがとうございます。


シリーズ:膝関節シリーズ

【治療まで解説】その膝内側の疼痛は内側側副靭帯の影響!?

【概要】

膝内側の痛みにもいろんな原因が関係あります。
関節軟骨の摩耗であったり、鵞足炎など要因は多いと思います。
1ヶ月前に鵞足の治療については動画を上げておりますので興味があればご覧くださいね!!
今回は内側側副靭帯の話をしたいと思います。

【そもそも内側側副靭帯とは!?】

内側上顆~脛骨近位内側に付着している浅層は長さ112㎜、幅32mmの靭帯です。
機能は膝外反・膝関節屈曲における脛骨前方移動、外旋の制動があります
浅層と深層の間は内側側副靭帯滑液包が存在しており、内側半月板と付着しています。
支配神経は伏在神経の内側関節枝で血行は膝窩動脈由来の内側下膝動脈から栄養されています。
浅層の滑走自体は屈曲すると後方滑走します

【内側側副靭帯の圧痛は内側半月板の逸脱が原因?】

内側半月板は半月脛骨靭帯と付着しており骨棘形成されると半月脛骨靭帯が内方化しそれに伴い内側半月板も内側偏位します。3mm以上の内側偏位を逸脱と定義されています。
この逸脱があると膝屈伸でMCL浅層の摩擦ストレスが増加してMCL滑液包腫脹が起こります。
骨棘の改善や逸脱を改善するのは難しいのでリハビリでは内側側副靭帯の滑走を促していきます。
その方法をご紹介したいと思います。

【方法】

1準備的に滑走を促す

内側側副靭帯を把持して前方・後方へ滑走させる

2動きとあわせて滑走を促す方法

①内側側副靭帯を後方へ滑走させながら膝屈曲する
②内側側副靭帯を前方へ滑走させながら膝伸展する
③これを繰り返す


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