おはようございます。JMR協会の堀です。
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シリーズ:足関節シリーズ
【奥が深い】チューブで前脛骨筋を正しく鍛える方法を伝授します
適応となる機能障害 1足背屈筋力の低下 2 内側縦アーチの低下
適応となる動作障害 1踏み込み動作時の足関節前方でのつまり感
前脛骨筋の走行を意識して運動する
前脛骨筋は脛骨外側面近位1/2, 下腿骨間膜前面 1/2, 前行 下腿筋膜から起始し, 下腿の前面を遠位に下降し内側楔状骨, 第1中足骨底内側に停止する. その走行から背屈と回外に作用するため、背屈時に回内が起こらないように注意する.
その際、足関節前面で収縮に伴い前脛骨筋腱が浮かび上がるのを確認できる。
方法
◆肢位: 長座位
◆手順①足関節のすぐ遠位に,底側へ引っ張るようにチューブをかけた状態を開始肢位とする。足は軽度底屈位とする.
②膝伸展位のまま背屈運動を行い,その後ゆっくりと開始肢位に戻る.
◆運動量: 20回3セットから開始し,負荷が不十分であれば, セット数や連続して行う回数を増やす。
運動の注意点
1) 足部外転位にならないようにする
長趾伸筋での代償が強い場合は足部外転位になる。 足部を外転しないように注意。
2) 足趾を伸展させない
長趾伸筋での代償が強い場合は足趾が伸展する。 足を伸展しないように注意。
足趾屈曲位での前脛骨筋のエクササイズ
・足趾伸展による長趾伸筋の代償が強い場合は足趾屈曲位とし、 長趾伸筋の収縮を抑制して行う。
屈曲位での前脛骨筋のエクササイズ
・腓腹筋の短縮が顕著で足背屈可動域が低下している場合は、 膝屈曲位として腓腹筋を緩めた状態で前脛骨筋のエクササイズをするとよい。
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