おはようございます。
JMR協会の堀です。
私自身、よく後輩の指導や学生指導に言ってた言葉です。
今回、ここでシェアしたいと思います。
良く言われている言葉と思いますが・・・・笑
私も誰かに教わった言葉か?覚えていません。
本当に『あなた自身』が患者さんにとって必要とされていますか?
患者さんは、脳梗塞になられ手足が動けなくなったり、
骨折や何かの損傷で痛みが出現したり、
なんらかの症状や悩みを持って、
あなたの前にいます!!
痛みがなんで起きたのか?なぜ動けないか?など、
原因を追究しますよね?
けど、患者さんにとって
一番影響する因子が、
「セラピスト」です。
当たりまですよね?
一番関わっていますよね。
あなたが、適当にしても
よっぽど変なアプローチをしない限り、
患者さんは良くなります。
ぺちゃぺちゃ話ながら運動や
離床するだけでも、しないよりマシで
患者さんは良くなりますよね。
人間の治癒力なども関係しますし。
あなたの仕事は、何ですか?
患者さんの
お話相手ですか?
お手伝いさんですか?
助手さんですか?
違いますよね?
理学療法士、作業療法士であり
セラピストですよね!!
あなたが、接する言葉、動かし方などのアプローチで
患者さんの反応は変わり、
改善ベクトルも変化します。
言い換えれば、
良いセラピストにあたると
患者さんは改善しやすいと言えますよね。
私の言っている事は、
患者さんにとって
良いセラピストという意味です。
自己満のセラピストではなく
患者さんが望む成果を
与えてくれるという意味です。
そんなセラピストになれればよいですね!!
私自身も、そうなりたく思っています。
セラピストとしてのゴールはなく、
常に探求ですね笑