おはようございます。
JMR協会の堀です。
私自身の長所・短所って知っていますか?
多分自分の思い込い込みっていうのもあります。
できたら、同僚に聞くと良いと思います。
自分の強みは伸ばし、弱い所は補うように
勉強・トレーニングが必要です。
ビジネスにおいては、
自分の弱い点での勝負は良くなく、
自分の強い点で勝負した方が良いと言われています。
また、広義のものではなく狭義のもので勝負をする。
強いビジネス(ソフトバンクなど)は、強いビジネスの仕方、
弱いビジネスタイプは、弱いながらの戦略があります。
新人のセラピストさんは、
今は何も分からず、
一所懸命に仕事に向き合っていると思います。
まず、新人セラピストがしないといけない事は、
仕事や職場になれ
社会人の一員として生活をでき、
いち早く自分のセルフイメージを良くする
いわゆる見せ方を覚えていく事が大切になってきます。
私自身、ビジネスの研修を半年くらい東京まで通い、
分かった事は、理学療法士・作業療法士は
とても恵まれている職業なんだと気づかされました。
経営セミナーで柔道整復師や鍼灸師さんらもおられましたが、
若干ビジネスモデルは違います。
患者さんを治療し、良くするといった事は同じですが、
「集客のしなくて良い」という点が違います。
集客をしなくて良いという事、
それこそが、スキルなどを怠慢にする
大きな原因となっているのでしょう!!
PT/OTは本当に恵まれています。
普通に仕事をしているだけなのに、
「感謝される」仕事なんですよ!
分かると思いますますが、
ヘボPTでも喜ばれています。
それが、尺ですが・・・!!
「何もせず患者さんが来られる」
いわゆるサラリーマンといったらそれまでですが・・・、
リハ室でこんな言葉飛び回っていませんか?
「患者多い」、「あの人嫌やわ」、
「患者が少なくて良いわ」・・・・
患者一人一人がお客様である!
という事を忘れているのではないでしょうか?
どうせ、何人みても給料が同じです。
そのため、自然と「患者さんが来て下さる」
「患者=お客さま」と意識がない!
中には、
「患者をみてあげてる」
的な考えをお持ちの勘違いセラピストもいますね!
プロ意識をもっているPTさん、
OTさんがどれだけいるのだろう?
プライドだけが
一人前というセラピストは
姫路にも沢山いますが・・。
新人セラピストのみなさん
職場の雰囲気=先輩先生をちゃんと見てくださいね!!
手を抜いている先生!
口だけの先生!
質問すると明確な答えがなく、
日本語を指導してくる先生!
いろんなタイプの先生がいます!!
私が嫌いなタイプは
構ってちゃんタイプです。
お姫様タイプですね。
本当にだるいです。
今の時代特にコンプライアンスなどで・・・。
指導係の先生は
根気強い指導をお願いしたいですね。
とにかく1年間ぐらいは褒めまくってあげましょう!
で、後輩がきたら、
自分の立ち位置を気づくはずです。