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  • 2018年4月4日

新人セラピストが陥りやすい落とし穴とは?

新人セラピストが陥りやすい落とし穴とは?

新人セラピストが陥りやすい落とし穴とは? 640 425 日本徒手医学リハビリテーション協会-姫路発、疼痛治療を学びたい理学療法士必見

おはようございます。
JMR協会の堀です。

新人さんは、まだオリエンテーションってところが多いかもしれませんが、
小さい病院やクリニックでは、もう臨床にでているかもしれませんね。
新人理学療法士の方へ
本日、伝えたい事は
『新人セラピストが陥りやすい落とし穴とは?』
という形で、簡単にいうと、
私自身や後輩なども陥った体験談を
お話します。

まず、新人の『あなた』が、
行わないといけない事は、
①職場の雰囲気になれる。
②業務を覚える。
③患者を診る。
と思います。
とても大変だと思います。

患者さん、同僚などに対しての
緊張感・プレッシャーなど半端なく
慣れるのに1か月ぐらいかかる人もいますね。

帰るともう「ぐったり」で、
でも、疾患の勉強をしないといけないし、
って感じになります。

その流れは、普通だと思います。

ここが「落とし穴」といえるでしょう!

学校の同期とかとの情報交換をしっかりと
行う事です。

あなたが存在している・働いている職場が
「普通なのか?異常なのか?」を知るという事です。

あなたが見ているものが、それが普通になってきます。
・あなたの行動・考え方
・仕事に対しての取り組み
など、価値観といえるでしょうか?大きく言えば人間力ともいえるでしょう。

当たり前にしている事が、
職場が変われば「すごい事」「最悪な事」になるという事です!!

もし、職場の同僚・先輩に恵まれない場合は、
よそに移るべきです。
あなた自身も、その一員になる可能性があるからです。
しかし、自分が悪い・できていいないのに、
愚痴ばかり言っている場合は違いますね。
これが、サラリーマンの特徴であり、
行動に移さないケースになります。

本日、伝えたかった事は、
もし、あなたが悩んでいるとしたら、
ちっぽけな事だと分かってほしいし、
新人の方は、新人なので一生懸命しますよね笑
けど、どうせするなら、
良い事を一生懸命行いたいですよね。

必ず「自分の成長につながる」と思ってください!!