おはようございます。
JMR協会の堀です。
皆さん
今後のビジョンは考えていますか?
さんざん
「2025年問題」
「2050年問題」
の話をしました。
考えてみてください。
あなたの上司が、
もし50歳だと、
もうほとんどセラピストとして
十分に生活でき、
良い時代をおくれるといえるでしょう。
30歳前半までが、厳しいと考えます。
大きく見積もっても40歳以上の方は
安牌ではないかと
勝手な私見です。
2018年を迎えましたが、
今年1年目の方は、
あと少なくても
40年程は働くとします。
3年目の方は後7年で
2025年問題となってきます。
前回も言いましたが、
「少子化」「超高齢化」の問題がある。
それは、どういう意味になるか?
分かりますかね。
しっかり考えないといけません。
でどのような働き方をするのか?
個人が考える時期にきていると思います。
今後、日本はの公共サービスは縮小へ向かうと考えます。
なぜか?
人口が減るので、所得税が減ると想像できます。
そして人が少なくなるので物も減って、消費税も減る。
さらには会社も減っているので、法人税が減る。
だけど国から出ていくお金は増えますよね?
私達の仕事に関係する介護や、
また保険などの社会保障費。
さらには公共事業の維持・管理費が増える。
国にお金がない状態になり
公共サービスも縮小するしかなくなると想像できます。
で、あなたは理学療法士・作業療法士として
今と同じように、
サラリーマンセラピストでいいのでしょうか?
独立・開業した方が良いというのではありません。
今のうちに、
スキルや考え方、ビジョンを持っていないと
ダメではないかと言っているのです。
私自身の知っている、
適当なOTさんらはダメと思います笑
もし、努力もせず、適当にして、通じるのであれば、
それ自体、
もう医療現場は崩壊だと思いますが・・・。
皆さん、一緒に考えましょう!!