• 理学療法士・作業療法士必見のリハビリ講座・徒手療法セミナー講座

  • 2018年2月21日

セラピストとして今後のビジョンは?

セラピストとして今後のビジョンは?

セラピストとして今後のビジョンは? 640 427 日本徒手医学リハビリテーション協会-姫路発、疼痛治療を学びたい理学療法士必見

おはようございます。
JMR協会の堀です。

前回から
「2025年問題」
「2050年問題」と
お話しました。

まとめると
日本の人口が減って
お年寄りが増える。
さらに、地方の人が減って、
病院や介護施設がどんどん潰れていく。
地方には住みにくくなるから、
都会部に移り住む人が
増えるんじゃないかと考えています。

今までは、
病院自体の母集団は決まっているので、
外に箱物を作って、
介護施設やサービス付き老人ホームなどが
沢山作られています。
現在も、作られていますよね。
ナー〇〇グホー〇などです。

都市部には病院や介護施設が整って、
50年間の間に、
523万人もお年寄りが増える。
都市部に増えると想像します。
都会では、2.5人に1人が65歳以上、
4人に1人が75歳以上と、
予想できます。

では、地方は‥‥?
今後リハビリ業界はどうなるのか?

ハイ!
真剣に考え行動しましょう!
ワークライフバランスもいいでしょう!!
それと、適当にするとは意味が違います。
仕事もしっかりする。
私生活もしっかり遊び、充実させる。
家族とゆっくりするのもよし。
仕事はしっかりし、社会貢献というか、
患者さんを良くし、貢献することで
モチベーションも維持するとおもいます。
考えてください。
あなたは、
誰でもできる仕事、
歩行訓練しや、散歩隊、
手足動かし隊や、
トレーナーのようなものでもありません。

国家資格のある

セラピストです!!