おはようございます。
JMR協会の代表の堀です。
今回は、
「行動力のある人」に共通する16の習慣
のその2を紹介したいと思います。
2 行動力のある人は「やるべきこと」に集中する
そして、無駄をなくし、
シンプルに行動していくためには、
自分のやるべきことに集中することです。
例えば、自分の不得意分野を行う時に
うだうだと悩んだり、
ズルズルと結果を出せずにいると、
時間と労力に負荷がかかり行動が鈍くなります。
行動力のある人は、
自分の得意分野や好きな事に集中して、
不得意分野を切り捨てる、
あるいは得意な人に任せたり、
協力を得ていくことで自分だけに
余分な負荷やハードルを上げないで
成果に変えていくのです。
ですから、行動力がないと感じる人は、
一旦、現在行っている課題を
複数のタスクに分け
その中からモチベーションが
見当たらない部分は
思い切って捨ててみることです。
やるべきことだけに集中するのは、
今までの仕事や日常のタスクをしなくなることで
不安や怖れは感じるかもしれません。
短期的にはロスすることも多少ありますが、
長期的には得るもののほうが格段に大きくなります。
次回、その3を紹介しますので、
楽しみにしててください。
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