おはようございます。
JMR(日本徒手医学リハビリテーション)
協会の堀です。
今回のシリーズのブログは、
治療院からの引用です。
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今回も「筋膜リリースシリーズ」についてです。
今回のお話はとても難しいです。
だから「へーそうなんだ」って感じで良いと思います。
だから、筋膜リリースを行うべきなんだと
理解していただければと思います。
筋膜が何でできているのか?
筋膜は、何でできているかというと、
「コラーゲン(膠原)繊維」と
少量の「エラスチン(弾性)繊維」
からできています。
筋膜の中でも、
深筋膜にはエラスチンが少なく、
筋内膜はほとんどがコラーゲンのみです。
コラーゲンにも
さまざまなタイプがありますが、
筋膜のコラーゲンは
1型コラーゲンと呼ばれるもので、
軟骨などのⅡ型コラーゲンと違うものです。
Ⅰ型コラーゲンは最も大量に存在するコラーゲンで、
皮膚や筋膜、腱、骨などにみられます。
次回は、
コラーゲンの役割とは?
のお話をします。
興味ある方は是非ご覧ください。
最後まで読んで頂き
本当にありがとうございます。