おはようございます。
 JMR協会の堀です。
 
 今回は、腰痛患者に対しての
 リハビリテーションでお悩みのセラピストの方へ
 私自身が臨床で着目するポイントを
 一つお伝えしたいと思います。
当協会でも行っている
 疾患別セミナーの腰痛編でも
 お伝えしていますが・・・、
 『大腰筋』が影響している事が多いです。
 大腰筋はインナーマッスルの一つで、
 腰椎前腕を維持し、股関節屈曲に作用しますね。
 そのため、大腰筋を調整する事で、
 腰痛改善や、立位のバランスがよくなったり、
 姿勢が良くなったり、足自体動きやすくなったり、
 また腹部の循環がよくなり腸の動きが改善する事があります。
大腰筋の調整の仕方は、
 大腰筋を緩める方法で良いと思います。
 緩め方は、あなたのやり方で十分です。
 緩ます事ができれば、マッサージなり筋膜リリースでも
 どんな手技を使っても良いです。
悩んでいる先生へ、
 私自身、名前が売れているわけでも、
 執筆や論文など発表しているわけでもありません。
 しかし、臨床経験・経験値はあります。
 臨床で実証済みの手技、
 知りたい方は是非、当協会のセミナーへ
 参加してみてください。
 とりあえず、どのセミナーより
 丁寧だと思います。
 予習・復習ができるようにビデオで確認できます。
