おはようございます。
JMR協会の堀です。
2025年問題といわれ
あと7年程度になっています。
今後のリハビリ業界が、
どのような立場になっていくのか?
どのような働き方をしていくのか?
今後の見ながら、
働き方、働く場所、
考えていくことが大切だと思います。
ただ言われた事をやる、
時代の流れにのって仕事を
行う事も大切です。
大抵の人間は、それだと思います。
中には、それでは物足りないと思う方が、
経営側など独立という考えになるのかと
思っています。
僕自身は、
決して独立・起業を
すすめているのではありません。
色々な働き方、考え方をあるのを
知る事が大切だと思います。
それを知ったセラピストが
組織にいると、
その組織の課長は助かると思います。
動いてくれるので。
今回の改定で、訪問リハビリ自体は、結局どうなのか?
それについて、お話していこうと思います。
訪問リハビリ
『訪問リハビリテーション』と
『通所リハビリテーション』にて
要支援が評価された一方で、
訪問看護ステーションの要支援に対する
リハビリテーションの評価は
下がったと感じています。
訪問リハビリの件数が多い
サービスの殆どが
理学療法士等による
訪問リハビリテーションで
構成されている
訪問看護ステーションが
問題視されれいます。
その事により、訪問看護ステーションからの
訪問リハビリテーションが締めつけられ、
要支援者の評価が下がったと言える。
また、
訪問リハビリテーションだけの
サービスを受けている利用者には
定期的な看護師の訪問と
アセスメントも必要となった。
今後の要支援のリハビリテーションは?
要支援のリハビリテーションは
通所リハビリテーションと
訪問リハビリテーションへとシフトし、
訪問看護ステーションは
中重度者向けのリハビリテーションが
役割となると考えています。
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