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  • 2018年7月9日

コンフォートゾーンから脱け出す方法

コンフォートゾーンから脱け出す方法

コンフォートゾーンから脱け出す方法 640 480 日本徒手医学リハビリテーション協会-姫路発、疼痛治療を学びたい理学療法士必見

おはようございます。
JMR協会の堀です。

1~5年目の先生、
現在の職場に満足できていますか?

○○教授がいってました。
やりがい・モチベーションの維持するために何が必要か?
と、学生や卒業生に聞いていったみたいです。
1位:尊敬できる先輩
2位:お金
3位:患者さんの変化
だったそうです。

皆さんどうでしょうか?
考えてみてください。

成長する人って、
自分からできる人、
周りに促されてできる人、
どちらかだと思います。

自分でやりがいをみつけ
自分でしないけない仕事をみつけ
常に課題をだせる人は大丈夫です。
できない人は、環境を変えた方が良いです。

理学療法士 成長

コンフォートゾーンから脱け出す方法とは?

では、コンフォートゾーンから
脱け出した方が本当に良いのか?
その方が本当に自分にとって良いのか?

科学的な答えは、
ある程度なら「イエス」です。

マウスの実験で、
ラーニングゾーンの
適切なポイントに行きたいのであれば、
パニックゾーンに行かない程度に
コンフォートゾーンを
脱け出すと良いと言われています。

コンフォートゾーンを脱け出し、
不安レベルを少しだけ上げるような方法を
3つ紹介します。

1.成長させてくれることをする

成功と不安、
そして自己不信の感情が
混ざっている時は、
人間的に成長できと言われています。

ロッククライミングや
スカイダイビングのような
アウトドアの遊びが、
危険なのにとてもワクワクするのは、
不安や恐怖はあっても、
成功した時に大きな達成感を感じ、
自分に自信がつくからと言われています。

2.コンフォートゾーンを広げる

不安にならずにできることが少ないような、
コンフォートゾーンが狭い人は、
不安を感じている時間が長く、
人生で起きるワクワクすることの多くを
見逃していることになります。

コンフォートゾーンから
定期的に出ることで、
安心してできることの数が増えます。
また、安心できることが増えると、
初めてすることが失敗しても、
それすら楽しむことができるようになり、
人生をもっと楽しめるようになります。

やる気と学習能力を上げる新しいことをする
新しいものは、
脳の快楽中枢にあるドーパミンレベルを
上げる傾向にあります。
ドーパミンの役割は、
快楽を求めるやる気を出させることで、
新しいことをしようとする衝動を上げます。
また、新しいことは記憶力を向上させ、
脳が新しいことに適応することで、
学習能力も上がることが証明されています。

快適すぎると生産的になりません。
快適でなさすぎても生産的になりません。
暑すぎず、寒すぎない場所を探すのです。
こういった経験されているかと思います。

不安だけれど、
不安レベルがまだコントロールできる程度の、
中間地点を探すようにしましょう。

その新しい不安レベルに
慣れてしまえば、
コンフォートゾーンを
広げることは成功です。

レポート課題や発表などの勉強をしていて、
その時は辛いけど、
達成した瞬間、成長を感じる事ないでしょうか?
または、しばらくしてから、
周りと比較したとき、
「自分で自分の成長に気づく」
そういう時、
気持ちが良いですよね笑

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お待ちしてま~~す笑