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シリーズ:肩関節シリーズ
【見ないと損】上腕骨頭が前方に位置する場合の治療法3選!!
【解説】
○前方関節包が弛緩または後方関節包が短縮していると、上腕骨頭の位置が前方に移動します。
○肩甲下筋は上腕骨頭の前方移動を制御する筋として重要です。
○大胸筋が短縮していたり肩甲下筋よりも活動が優位になっている場合にも上腕骨頭の前方移動が起こります。
【理学療法のポイント】
① 骨頭が肩峰の前外側から1/3以上前方に出ている場合には骨頭が前方に位置していると判断します。
② 後方関節包が短縮している場合は、肩関節水平屈曲、セカンド(90°肩関節外転位)での肩関節内旋、サード(90°肩関節屈曲位)での肩関節内旋の可動域が制限されていることが多いです。
③ 前方関節包が緩い場合は、肩甲下筋の筋力トレーニングが重要です。
④ 後方関節包が短縮している場合は肩関節水平屈曲時に前方の痛みを訴えることが多いです。
⑤ セカンドでの外旋で骨頭が過剰に前に出ないか触診します。
⑥ 外旋筋群(棘下筋・小円筋)の短縮も肩関節後方の硬化につながります。
【理学療法の実際】:後方関節包のストレッチング
○骨頭の前方移動が後方関節包の短縮による場合には、後方関節包のストレッチングを行います。
○肩関節水平屈曲、セカンド内旋、サード内旋のストレッチングを行います。
・肩関節水平屈曲ストレッチング
側臥位で行います。
肩甲骨外縁を上から圧迫するように固定し、水平屈曲します。
肩甲骨の外転・上方回旋を防止することが重要です。
・肩関節内旋(セカンド内旋)ストレッチング
背臥位で行います。
肩関節を90°外転位から内旋します。
肩甲骨を上方から後下方へ圧迫するように固定し、内旋します。
肩甲骨の前傾と挙上を防止することが重要です。
・肩関節内旋(サード内旋)ストレッチング
背臥位で行います。
肩関節を90°屈曲位なら内旋します。
肩甲骨を上方から下方へ圧迫し固定します。
肩甲骨の前傾と挙上を防止することが重要です。
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