おはようございます。JMR協会の堀です。
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シリーズ:治療シリーズ
【コアだけではダメ!?】体幹を安定させる治療法とは!?
今回は下肢運動時に体幹が不安定な原因についての考え方や治療法についてご紹介します。
最近、体幹の不安定さと言えば、腹横筋などのコアを賦活することが重要であり、ドローインなど訓練をリハビリに取り入れている方が増えてきているのではないでしょうか。
もちろん、それは重要です。
しかし、下肢運動時の体幹という意味で次の段階としてどのようなトレーニングを行っていますか?
そこで今回は体幹深層筋・浅層筋や股関節周囲筋の共同収縮が重要ですという話をしたいと思います。
そもそも、体幹深層筋である腹横筋・多裂筋・骨盤底筋群・横隔膜などの各治療法を知りたい方は各動画も以前に上げているのでそちらをご覧くださいね!!
下肢運動時では体幹深層筋だけでは体幹にかかる大きな負荷をコントロールできず、浅層筋であったり、骨盤に付着している股関節周囲筋も重要になってきます。
そこで腹筋・背筋トレーニングを行うと下肢を固定して体幹を可動するため腰痛を起こしやすかったり、スポーツ・生活動作では体幹を固定して下肢を分離して使用することが多く動作の波及を促しづらいという意見があります。
その点を含めた治療法を今からご紹介します。
治療
肢位:背臥位
① ベッドから下部体幹を出し、膝関節90°屈曲位で足底をしっかりつける
② ドローインして腰椎・股関節をニュートラルポジションに位置して保持する
③ ②が可能なら膝関節90°屈曲位で股関節屈曲45°まで挙上する
挙上側→腹筋群・股関節屈筋群 反対側→背筋群・股関節伸筋群
④ ③が可能なら膝関節伸展位で股関節屈曲45°まで挙上する
※注意点
ドローインは終始行うようにする→ドローインができない方はそれから開始する
膝関節屈曲90°で行う→大殿筋優位で行う ハムストリングスが優位にならないため
さらに難易度を上げたい方は上部体幹にバランスディスクを入れる
無理やり負荷量を上げないように注意する→腰椎の代償などを確認すること(腰痛の原因となる)
以上です
高齢者にもし行う場合はリスク管理なども注意しないといけませんので担当セラピストはしっかりお願いします。
また、おススメの体幹トレーニングがありましたらコメント欄によろしくお願いします。
みんなでシャアしてみんなでスキルアップしていきましょう(^^)/
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