• 理学療法士・作業療法士必見のリハビリ講座・徒手療法セミナー講座

  • 2022年11月30日

【超基礎】レッグエクステンンションをマスターせよ!!

【超基礎】レッグエクステンンションをマスターせよ!!

【超基礎】レッグエクステンンションをマスターせよ!! 1024 576 日本徒手医学リハビリテーション協会-姫路発、疼痛治療を学びたい理学療法士必見

おはようございます。JMR協会の堀です。
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シリーズ:治療シリーズ

【超基礎】レッグエクステンンションをマスターせよ!!

適応となる機能障害
1 大腿四頭筋筋力の低下
2 立脚初期での膝の過伸展
適応となる動作障害
1 立ち上がりの体幹伸展相が困難

手順

◆肢位: 端座位
◆手順 ①ベッドに手をつき, 股関節・膝とも90°屈曲位での端座位を開始肢位
②膝を最終伸展域まで伸展

Point 膝関節のトルクに与える影響

大腿四頭筋の生理学的断面積は外側広筋, 内側広筋 中間広筋、大腿直筋の順で大きい。 関節トルクに関しても生理学的断面積と同様で, 外側広筋が最も大きく,約40%を担う. したがって最終伸展域では内側広筋の働きが重要であるという考えに否定的な考えも存在する。
そのため extension lag のような最終域での膝伸展の不足がある場合でも、内側広筋のみならず大腿直筋 外側広筋 中間広筋を含めた評価・介入が重要.
また大腿四頭筋の代償としてみられる拮抗筋であるハムストリングスの短縮や同時収縮による膝伸展の筋出力も考慮する必要がある.

運動処方の注意点

1) 骨盤の後傾
膝伸展時に骨盤の後傾を伴うことが多い. 後傾位での膝伸展では, 大腿直筋が有意に働きほかの広筋群の活動が低下する.
2)股関節の外旋
骨盤後傾と併せて股関節の外旋が生じることも多い. 股関節外旋位での膝伸展運動では内転筋群が代償的に働くため、注意が必要.

エクササイズのバリエーション

◆選択的な内側広筋エクササイズ
股関節を外旋することで,内側広筋の線維角と膝蓋靭帯の走行を一致させる.この状態での膝伸展運動では内側広筋がより働きやすい肢位であると考えられる。
◆選択的な外側広筋エクササイズ
・股関節を内旋することで,外側広筋の線維角と膝蓋靭帯の走行を一致させる.この状態での膝 伸展運動では外側広筋がより働きやすい肢位であると考えられる。


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