おはようございます。JMR協会の堀です。
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シリーズ:新人向けシリーズ
【よくある勘違い】良いスクワット・悪いスクワットとは!?
スクワットはリハビリの治療の中で皆さん行っている方は多いのではないでしょうか?
特に新人セラピストは悪いスクワットを行っていることがありますので良い・悪いスクワットをご紹介して明日への臨床に繋げてもらいたいと思います。
解説
前提として今回は上下関節への運動連鎖を強調したい・歩行へ波及させたいという考えがあるという場合とします。
簡単にいうと、一番臨床で見られる間違いは骨盤が後傾して股関節の屈曲が連動しない方法です。
それを起こさないように股関節屈曲を連動させて行うことが重要である。
どうしても連動させづらい場合は棒などを股関節前面から押圧する方法もおススメです。
私的にはコマンドも膝を曲げてというと悪いスクワットになりやすいので座ろうとして膝が軽く曲がったら戻ってきてくださいのようなコマンドの方が良い感じがします。
また、歩行への連動性を考えるとミニスプリントスクワットも良いと思います。
これはより荷重応答期の運動連鎖を再構築するのに向いています。
ポイント
①歩行への波及を考えると膝関節の屈曲は20~30°程度で良いです。
②体幹と下腿の傾斜角度は同じ程度にする
③膝関節が足先を超えない➡膝へのストレスが増加する
④膝関節と足先が同じ向き➡膝へのストレスが増加する
まとめ
簡単ではありますがとても重要なことですので治療で使う頻度が高い分注意してくださいね。
大腿四頭筋を鍛えるトレーニングとして体幹が前傾しない方法でスクワットするというのも考えられますが動作への連動性を考えるとやはり股関節の連動を考える方が理にかなっていると思います。
最後に遠心性収縮の話をして終わりますが、遠心性収縮は筋力や筋量が増加しても改善しないと言われており基本的動作でも遠心性収縮は必須のためリハビリには必須項目かと思いますので積極的に取り入れましょう。
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