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  • 2022年10月14日

【見逃し厳禁】起立動作の屈曲相に大殿筋上部線維が重要!

【見逃し厳禁】起立動作の屈曲相に大殿筋上部線維が重要!

【見逃し厳禁】起立動作の屈曲相に大殿筋上部線維が重要! 1024 576 日本徒手医学リハビリテーション協会-姫路発、疼痛治療を学びたい理学療法士必見

おはようございます。JMR協会の堀です。
いつもご覧頂き、本当にありがとうございます。


シリーズ:起立動作シリーズ

【見逃し厳禁】起立動作の屈曲相に大殿筋上部線維が重要!

起立動作でお困りの新人セラピスト必見の動画です。
治療の理論と治療法が同時に学べるのでとても勉強になると思うのでぜひ、最後までご覧くださいね!
学生指導や新人指導でも役立つ内容ですので3年目~5年生の先生も勉強していってください。
前回に引き続き起立動作の中の屈曲相に問題がある患者様に行ってほしい治療をご紹介します。
前回は腸腰筋の治療についてご紹介していますので興味がある方は前回を見て引き続きこちらの動画をお楽しみください!!

大殿筋上部線維がなぜ重要!?

今回は屈曲相の初期で働く筋である大殿筋上部線維についてご紹介します。
ではなぜ、大殿筋上部線維が重要かというと骨盤前傾するために寛骨臼が骨頭を乗り越えないといけませんが元々大腿骨には前捻角があり、骨頭が上方に存在しています。その上方に上がった骨頭を股関節内旋することで寛骨臼が乗り越えやすくします。その役目を果たしているのが大殿筋上部線維です。
大殿筋上部線維は伸展位では外旋筋であるが、股関節70°屈曲以上では股関節内旋に作用する走行にあります。
恥骨筋や長内転筋でも内旋できますが同時に内転してしまうので下肢への荷重の備えができないので次の離殿に繋がらないという問題が発生します。

方法

肢位:坐位
セラピスト肢位:背側に坐位
方法:セラピストは大殿筋上部線維を両手で把持する
PSISに向かって内側・頭側へ筋を誘導することで骨盤後傾位からわずかに前傾を促す
その筋活動タイミングをイメージしてもらいながら反復する

まとめ

今回は大殿筋上部線維の起立動作において重要な点を解説して治療法までお伝えしました。
簡単ですが理論的だったと思います。
できれば次回も起立動作について配信しますのでどうぞチャンネル登録して楽しみにお待ちくださいね。


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