おはようございます。JMR協会の堀です。
いつもご覧頂き、本当にありがとうございます。
シリーズ:歩行シリーズ
【新常識】歩行の治療に大内転筋はマストです!!
歩行に置いて大内転筋がすごく重要なのですがご存知でしょうか?
今回は方法を先にご紹介します。
重要性を知っている方はそこで動画を消してもらって、知らない方は最後まで動画をご覧くださいね。
方法
肢位:背臥位
セラピスト肢位:治療側外側に位置する
①股関節を外転・屈曲⇔伸展・内転して、内側上顆が坐骨結節の真下に配置される
肢位を覚えてもらう
②踵に軽い抵抗をかけて股関節伸展・内転してもらう①の肢位まで
※足関節背屈・膝関節伸展は保持する
最後まで力を抜かないようにする
③①の肢位で数秒間等尺性収縮を行い、最大短縮位を学習させる
では大内転筋の重要性について
機能的立位姿勢をまずご存知でしょうか?
機能的立位姿勢とは直立二足姿勢の基本的な姿勢で立脚中期に股関節屈伸中間位に配列され、重心が股関節の直上に配列された姿勢を指します。
歩行は自律的に姿勢を制御するシステムでとらえると立脚中期が開始・終了時点ともいえます。
力学的均衡を崩して前方へ回転させ、そこから立脚中期のアライメントを復元させ力学的均衡を保った姿勢を構築する。この繰り返しが歩行の本質的なシステムである。
その復元に有効な筋が大内転筋と内側ハムストリングスと言われています。
大内転筋は伸展・内転の作用を有し、坐骨結節から大腿骨内側上顆付近に付着する
したがって、最大短縮すると坐骨結節の真下に大腿骨内側上顆が配列する位置となります。
つまり、立脚初期に崩れたアライメントを立脚中期(機能的立位姿勢)へ復元させることが可能な筋と言えます。
治療のポイントとも関係しますがアライメントを復元することが目的ですので筋長が最大短縮位となるまで収縮させる低負荷トレーニングを念頭において行ってくださいね。
【募集】理学療法士・作業療法士さんへ
ベーシックコース受講生を募集
1DAY×6回 ⇒ 79800円(消費税抜き)
このブログを見て頂いている方限定で
先着2名様限定で消費税7980円分を『無し』にいたします。
(*申込時、氏名の横にブログ割と記入してください。未記入や後からの訂正は無効と致します。
協会に興味がある方は
是非、こちらをクリックして
お問い合わせ下さい!
お待ちしてま~~す笑
JMR協会の詳細はコチラ参照してください。
YouTubeやその他のSNSなどの登録をお願いします
☆YouTubeチャンネル登録は下記をクリックしてください
⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓
日本徒手医学リハビリテーション協会をクリックしてチャンネル登録をお願いします。
よかったら「いいね」もよろしくお願いしますねwww。
〇フォロー・いいねよろしくお願いします。
・Facebook:@JMR2525
コチラをクリックしてFacebookへ移行できます。
・ツイッター:@jmr2017riha
コチラをクリックしてTwitterに移行できます。
・インスタグラム:jmrjmr2525
コチラをクリックしてインスタグラムへ移行できます。
当協会の質問に関して
☆動画へのコメントは、コメント欄に書き込みをお願いします。
出来る限りすぐに返信させて頂きます!(^^)
沢山の質問ありがとうございます。大変うれしく思っております。
基本的には、おなたの悩みはあなただけの悩みではなく、
その悩みをYouTubeを介して、同じような事で悩み多くの人達に共有したいと思っております。
この点のご理解をご了承ください。
(注意)
1.個人へのメールは必ずしもあるとは思わないで下さい。
2.礼に始まり礼で終わるように、大人の対応をお願いします。
3.個人情報の取り扱いにおいて、個人名とアイコンは黒けし、
それ以外は共有するものと思っておいて下さい。
4.当協会は、個人の志から始まった協会であり、決して慈善事業ではありません。
LINE@の登録はこちら(無料)
https://line.me/R/ti/p/%40vxe4730g
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
動画では言えない濃い情報を配信中!
お得な情報がもらえますよ♪
LINE@IDはこちら★(無料)
@jmr2525(@を忘れずに)
</div