おはようございます。
JMR協会の堀です。
この前、私自身が経営する治療院に
「坐骨神経痛」の方が来られました。
20代女性で、出産後の方です。
この方は、
病院に最初いき、
レントゲン、MRIに問題なく
湿布とロキソニンを処方されたみたいです。
授乳痛なので、薬は本人のまず、
湿布も医者から
「意味ないけど、とりあえずだしとくね」
と言われ、「だから張ってません」の事でした。
痛み・痺れがよくならないので、
接骨院にいかれ、物量をしたみたいです。
皆さん、どう思いますか?
良くあるケースですよね。
ちゃんと、
理学療法士が対応できていますか?
僕の知っている病院は、
対応してません。
リハビリは物量で、
やって運動指導1回だけです。
理学療法士が、
ちゃんと対応し、
1~2/週できれば最高ですけど・・。
なかなか難しいですよね。
で、行うリハビリは・・・。
坐骨神経痛のリハビリとは?
SLRを診て、梨状筋付近を触知し、
マッサージとストレッチし、
運動指導やるぐらいですね。
多いのは、
そのままSLRストレッチ笑じゃないですか?
そんなんじゃ良くなりませんよね。
よくならないのに、なぜするのか?
それしか分からないのでしょうね。
何をすべきなのか?
・評価
ちゃんと効果判定し、意味のあるリハビリをしましょう!
理論だけで、筋力をどうのこうの?
また、筋肉が硬いから緩めるように・・
ただ言うだけで、実際
現状が楽になっているのか?
楽にさせれないのに・・、
痺れが解消させれないのに・・、
「あたかも効果がある運動を指導する」
それってどうなのか?
その場で、よくできているなら別です。
僕が経験では、
ただ決められた良いだろうとする
運動を指導する。
または、ストレッチ・マッサージを行う。
個々で評価するという事が、
ほとんどありません。
もし、できないのなら
ちゃんとセミナーに行き
スキルを磨きましょう!!
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お待ちしてま~~す笑