おはようございます。
JMR協会の堀です。
この前、基礎セミナーを行いました。
井尻先生に講師してもらい手の触診編を
行いました。
受講生の中で、
大阪の箕面市からこられた先生がいました。
ナイトセミナーなので、
姫路近郊の先生を対象としてたのですが・・・、
ありがたい事です。
そのため、
徒手医学の基礎を30分程余分に行いました笑
そこであった相談というかお話です。
先生の悩みとは?
今後についてです。
その先生は、
熱心でセミナーなど、
沢山受講しているみたいです。
徒手療法とかは少ないみたいでしたが、
脳科学的な分野など興味があるみたいでした。
その方がおっしゃられた事は、
「やっている先生と
適当にしている先生の差が激しいです」
「やる気のせない先生の仕事が、
こっちに回ってきて大変です」
「どこも同じなんですかね?」などなど・・・。
僕の答え
「どこも同じやと思いますよ」
「組織の中の3割は、〇〇みたいなのがいます」
「3割は良くて、4割は中性の人で、
周りに流される人と言われているよ」
と、お伝えしました。
皆さんの所、職場はどうでしょうか?
同じじゃないでしょうか?
もしかしたら4~5割ぐらいが
〇〇みたな人で、
どうしようもなく
モチベーションが
低くなってしまっている先生もいるかもしれませんね。
他人のせいにしない
「人間は、言い訳ばかり探す生き物」
だと、『中村文昭』さんがいってます。
本当に、そうと思います。
僕自身、
対象患者さんがいない。
手技を使う疾患がない。
など、
すべて、他人の制にしていました。
だから、成長しなかったのだと思います。
決して、
人が悪いのではありません。
自分自身、「あなた自身」が悪いと思います。
考え方一つだと思もいます。
現に、できないかもしれません。
困難な事もあるかもしれません。
でも「0」ではないと思います。
何かできる事があると思います。
あるのに、「ない」「できない」と
言っている・思っているだけです!!
結局
今できる事をして、
無駄にならない時間の使い方を
したらよいと思います。
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お待ちしてま~~す笑