おはようございます。
JMR協会の堀です。
理学療法士・作業療法士の先生方は、
『お金』に対して、意識が薄い気がします。
ただ、給料を上げてほしいとか、
そういう願望とは違って、
どのようにすれば給料が上がるのか?
真剣に考えている人は少ないですね。
役職の方は、
マネージメントとして、
単位数などの数字を意識した働き方を
していると思いますが、
中にはその数字も意識せず
「患者さんがどうのこうの」
「負担がどうのこうの」と
正規の成果をとる事が悪いように
おっしゃる先生もいます。
そういう先生は、
患者さんがきても
ほとんどお話で盛り上がっている事が
多いですね。
患者さんもそれで良いと思ってしまっています。
今回、伝えたい事は、
このままサラリーマンで働き
年収が300~400万程度、
トップの方は600~700万。
この収入図は10年後下がる事があっても、
あっても上がらないでしょう!
サラリーマンに適している先生もいますが、
アグレッシブな先生には、
「なんであいつと給料同じやねん」
「なんであいつの方が上やねん」
って思っている先生は、
ちゃんと考えた方が良いという事です。
結局、
査定する上司によって
評価は変わってきます。
急性期と回復期でも評価が変わり、
トップが急性期の先生であれば、
自ずと急性期の評価が高くなってしまう傾向です。
まー急性期の方が、
急な外来などのイレギュラーがあり、
残業も増えがちですが。
一方、
回復期は一週間で単位管理できるので、
マネージメント力が必要であり、
108単位いっても、残業が少なくでき
効率的な仕事量に能力が高い程
なってきます。
これは私見ですが・・・・。
『仕事』と『ビジネス』の違い
を、分かってほしいですね。
次回この事について、
お話します。
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お待ちしてま~~す笑
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