おはようございます。
JMR協会の堀です。
近年、非常にセミナーが多いですね。
名前の通った先生や、
僕自身もそうですが、論文や本、ましてや教授でもない
そんな人でもセミナーを開ける時代です。
ひと昔前までは、
そん事はありませんでした。
名前の通った団体の勉強会に行き、
認定をもらう感じでした。
しかし、
その認定って何?
じゃー、みんな認定を持っているの?
と疑問になってきました。
最初は、自分自身のスキルを磨きたくて、
中枢系、運動器系などのテクニック、
不定愁訴などの分かりにくい症状などに対応できるように
オステオパシー、カイロ系のテクニックを学びに、
研究会に飛び回っていました。
で、16年たち。
研修会が多くなり、お金もうけになってきています。
今の現在の悩みは?
- 患者さんを症状を何とかしたい!
- 今後、セラピストとしてどうしていくか?
- 今の職場で良いか?
研修会を開いてみて、多い悩みです。
では、セミナーに求めるものは?
スキル・丁寧な指導、
アフターフォローがしっかりしているなどかと思います。
正直、基本的な事は動画で確認できます。
手とり足取りで教えてくれるセミナーが一番良いと思います。
あるセミナーでは100人、50人ぐらい集まっていますが、
内容が薄く、1手技30~40分かかります。
まっている時間が長いです。
受講生も多岐にわたり整体師、あんま師、カイロ、柔道整復師、
理学療法士・作業療法士などあるので、
内容も・・・・、
色んな職種が集まってセミナーすることは良い事だと思います。
しかし、まっている時間が長すぎです。
当院では11~15手技であり。
最後に流して確認作業をします。
だがら、30分~1時間の延長になってしまってます。
あくまでも流して行うのは任意ですので
帰りたい人はかえって良いです笑
錯覚してはいけない!
あなたの目的をしっかりもってください。
途中でブレてしまったり、します。
良いと思っても、実は冷静に考えて・・・
という事もあります。
思い込み・・
本当にありますので、
ブレずにいきましょう!!
協会に興味がある方は
是非、こちらをクリックして
お問い合わせ下さい!
お待ちしてま~~す笑