おはようございます。
JMR協会の堀です。
前回は、座骨神経痛のリハビリについて
お話しましたね。
今回は、座骨神経痛症状が軽減しているが
VAS7/10⇒3/10に軽減したが、
まだVAS3/10あるという場合について
何を診ていくか?
それについて、
お話したいと思います。
しつこい座骨神経痛には、どこを診るか?
臀部、股関節は診ていますね。
腰も診ていると思います。
骨盤の位置テストは行う必要はありますね。
見逃しがちな所は、頸部です。
斜角筋ですね。
斜角筋を調整する事で、
骨盤の動きが良くなり症状が
楽になる事があります。
一度、触診して筋緊張など
チェックしてみると良いと思います。
坐骨神経痛の人の姿勢って?
sway back・反り腰傾向で
胸椎後弯が強く、
ストレットネック傾向で
頸胸椎移行部が過伸展傾向が気味です。
当院に来られる人の半分は
出産後の方が多いですね。
よく聞いていると、
元々の姿勢不良だった事が分かります。
体幹機能の低下は著しいですね。
ドローインがなかなかできないです。
一度、
自分自身の身体で
ドローインがちゃんとできるか?
確認してみると
良いと思いますよ。
案外できないかも・・・。
協会に興味がある方は
是非、こちらをクリックして
お問い合わせ下さい!
お待ちしてま~~す笑