• 理学療法士・作業療法士必見のリハビリ講座・徒手療法セミナー講座

  • 2018年4月27日

セラピスト一人一人が考えないといけないこと!

セラピスト一人一人が考えないといけないこと!

セラピスト一人一人が考えないといけないこと! 640 478 日本徒手医学リハビリテーション協会-姫路発、疼痛治療を学びたい理学療法士必見

おはようございます。
JMR協会の堀です。

本日は、私自身PTとして
生活期のリハビリ日です。

訪問リハビリは、
病院勤務とは違った大変さが
ありますね。

病院勤務時代から
訪問リハビリ・生活期リハビリに
携わっていましたが、
病院から行くリハビリと
ステーションから行くリハビリでも
違いがありますね。

一つ言えば、
患者さんの受け取りかたも違います。
ステーションから行くと
本当に患者さん=利用者さんが主ですね。
マッサージ希望が強いですね。
病院から行くと、
病院でのリハビリの延長で行えるから
しんどい事も行ってくれる感じが私自身受けています。

今回の、生活期リハビリにおいて、
診療報酬改定にも病院から・・
医師が関わっていると算定が良い・・
色々と現場の意見が反映されていないような
結果になっていますが・・・・。
理学療法士・作業療法士が考えないといけない事
やっぱり、
理学療法士・作業療法士など
リハビリ業界からの国会議員を多くうまれる事が大切になります。
そうすれば、10年後の保険改正などにしっかり現場の意見が
入れられるかもしれませんね。

そのためには、
選挙にいく事から始めないといけないと思います。
リハビリ協会の母集団の中で、世代別に考えても
20代の世代が多いと思われます。
その年代、ちゃんと選挙にいってますかね・・・・。

ちゃんとセラピスト個人が
意識を高く考えないといけませんね!

単なる愚痴をいうブログになってしまいましたね笑