おはようございます。
JMR協会の堀です。
リハビリ業界って、
「働く事」と「お金を稼ぐ事」と同じと
考えていますよね。
細かく言えば、お金だけじゃないというのはなしで・・・
結論から言いますと
「働く事」=「お金を稼ぐ事」
ではありません!!
被雇用者の場合は、時給や月給などで、
働けば働いた分だけお金を得る事ができるため、
働く=お金を稼ぐ事だという感覚に
陥るかもしれません。しかし現実は違います。
例えば、
街で、8時間テッシュを配るとします。
これはれっきとした労働ですが、
テッシュを配っただけで、
お金が稼げるわけではありません。
お金を稼ぐためには、
誰かにお金を払ってでも
受けたい価値を提供しなければいけないのです。
例えば、
1週間頑張って働いて、
ようやく患者さんが1人きたとします。
逆に1時働いただけで
1人来院したとします。
このように、
働いた時間に比例して利益が
上がるというわけではなく、
関係するのはお客様にとって
価値があるかないか、
ただこれだけです。
更に言えば、
私自身の変わりに代診してもらいます。
自分は何もしなくてもお金が入ってきます。
株を買えば、何もしなくても配当金が入ってきます。
『働くこと=お金を稼ぐ事』ではない。
金持ちは、何かを学ぶために働きます。
本当の金持ちは、
そもそも働かないですね。
働かなくても、
お金が入ってきます。
そのようなそういった人達は、
既に働かなくても
十分に生活できるような状態になっていますが、
それでも働く事があります。
無償のボランティア活動でも好んでやるみたいです。
それはなぜか?
「何かを学ぶために働くという考え方」
を持っているからです。
世の中には、
価値のある労働と価値のない労働があります。
価値のある労働は、
働いた対価として何かを学ぶことができる労働です。
無価値な労働は、
ただ単に時間だけを浪費するような労働です。
人によって価値、
無価値の判断は違ってきますが、
総じて金持ちは、
何かを学ぶ事ができるのであれば、
有償無償問わずに快く時間を割いて働きます。
労働と収入は直結せず、
収入に直結するのは価値と言えます!
そこを踏まえた上で、
学び続けていきましょう。
学ぶ努力、成長する努力を
忘れていませんか?
周りに30%の割合でいると
思います。
そのカテゴリーに入っていませんか・・・
大丈夫ですか・・・
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是非、こちらをクリックして
お問い合わせ下さい!
お待ちしてま~~す笑