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  • 2018年5月4日

訪問リハビリの現実!!

訪問リハビリの現実!!

訪問リハビリの現実!! 640 480 日本徒手医学リハビリテーション協会-姫路発、疼痛治療を学びたい理学療法士必見

おはようございます。
JMR協会の堀です。

世間ではゴールデンウイークですね。
どのようにお過ごしでしょうか?
訪問リハビリの現実
私は、これから
患者さん宅へ訪問し
リハビリを実施してきます( ノД`)シクシク…

ふと病院勤務に戻りたくなったりします。

ナース、助手さんなど、
話しながらリハビリも行え、
気が紛れ、それが良かったと思います。

訪問リハビリは、
孤独ですね。
訪問リハビリから新人で入ったセラピストは
いったいどうなんだろう?
と、思います。

疾患もイメージつきづらいし、
なんか新人から入ってしまうと、
普通に都合の良いセルパ―になってしまう感じです。
まーこれは、私の偏見ですが・・・。

このブログを、学生が読んでくれているなら、
絶対おすすめしません。
急性期病院勤務がベターでしょう。
それから、回復期⇒維持期・生活期へ
行く方が疾患のイメージがしやすいため
リスク管理も行いやすいと思います。

訪問リハは
本当に閉鎖的ですので、
医療・リハビリというより
どうしても患者の意向が優先し、
マッサージ・リラクゼーションがメインで
能力アップ・機能アップの意識が薄くなってしまいます。

綺麗ごとでは、
それはセラピストの方針や実力で
変わってくると思います・・・・。
ただ、ガンコな人間やしない人間いますよね。
そんな人には、どのようにするべきなのか・・・。

それは、
その人なりのゴール設定を置き
その達成感を繰り返し
与えられるような事が出来れば理想です。

ただ、現実は違います!!