おはよございます。
代表の堀です。
本日は、
私自身の体験談をお話します。
私自身は訪問の方で働いています。
いわゆる生活期です。
15年病院勤務していましたが、
考え方は同じと言えば同じですが、
違うと言えば180度違うので、
生活期のリハビリは難しいです。
課題が、まだまだ沢山あります。
今日はその一つをお話します。
患者様の認識の問題!!
患者様の認識不足もありますが、
悲しい事ですが、
施設で働くスタッフも認識がまだ薄いようです。
私が、この前リハビリ業務中に
実際に経験した話です。
利用者さんが
ナーシ〇〇ホー〇の施設で入所中で、
いつも通り入室すると、
スタッフさんが一緒におられました。
スタッフさんの方が
「〇〇さん、マッサージの人がきましたよ。
良かったですねー。頑張って下さいねー」と…。
多分、生活期で働くセラピストの方は、
多く経験される場面と思います。
悲しい事は、
未だマッサージ屋という風潮がある事です。
「訪問リハビリ=マッサージ」!!
昔に比べれば、
リハビリは世間に認知されてると感じてますが…。
まだまだ認知されていないと感じた瞬間でした。
皆さんの周りではどうでしょうか?
良い意見や悩みがあれば
こちらをCrickして、教えてください。