おはようございます。
JMR協会の代表の堀です。
今回は、
「行動力のある人」に共通する16の習慣
のその7を紹介したいと思います。
7、行動力のある人は「自分がほしい」ものを提供する
サービス・新商品を企画するために
フォーカス・グループ・インタビューをしたり、
インターネットで定量調査を実施したりと、
日本の企業はマーケティングに
力を入れる傾向が高めです。
ですが、
Appleのスティーブ・ジョブズが過去に
「フォーカス・グループによって製品を
デザインするのは非常に難しい。
多くの場合、人は形にしてもらうまで、
自分は何が欲しいのか分からないものだ。」
と語っているように、
マーケティング活動は
無駄になることが多かったりします。
私自身、
この記事を読んで、
共感できたのは、
独立してからでした。
チラシの
ライティングやコピーなど
キャッチするための言葉や、
またセールスにおいての勉強をしている時に
気づかされました。
『私がするのではなく、
私ができる事ではなく
私が好きな事ではなく
⇓
クライアントがして欲しい事
クライアントが望む事
クライアントが好きな事』
を考える事!!
それこそが一番
大切であるという事です。
よくリハビリ室で見られる光景です。
ベットの上に並んで、
重りをつけ筋トレ、
ストレッチをしている。
その後、
立ち座り、バランス練習、
歩行練習…、
若いセラピストは
決してマネをしたらダメです。
言いたい事は、
決まった手技で
患者を当てはめるのではなく!!
患者さんの症状を診ながら、
感じながら、それに応じて
対応する事です!!
しっかり、
患者さんの立場で考えている
口だけでなく
行動で現れているセラピストって
私自身の周りには
限られています。
本題に戻り
行動力のある人は、
「こんなのがあったら面白いだろう」
「これなら今まで何度試しても
ダメな人にも役立つのではないか」
「これなら自分もほしい」など、
自らが心から望む商品や
サービスでヒットを生み出します。
このように、
自分の想いから本当に意義あること、
やるべき事が明確になればなるほど、
闘志が湧きますし、
達成感を得ながら仕事に打ち込めるので、
仕事の行動力を高めるだけでなく、
日々の生活から人生全般において
行動力のある人に変わることができます。
次回、その8を紹介しますので、
楽しみにしててください。
『徒手療法を一から勉強したい』
『患者さんからも同僚からも信頼されたい』
『変化をしっかり結果出し、患者さんの喜ぶ姿がみたい』
『独立開業し、保険診療下の縛りに関係なく、患者さんを診たい』
そんなセラピストの方
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