おはようございます。
JMR協会の代表の堀です。
今回は、
「行動力のある人」に共通する16の習慣
のその4を紹介したいと思います。
4、行動力のある人は「難しきことを易しく」する
難解な専門用語をむやみやたらに使ったり、
仕事においても分厚い企画書を作成したりと、
無駄なところに労力を注いでいませんか?
行動力のある人は、
難しきことを易しく伝えようとします。
『私自身、
病院勤務時代
患者さん、またその家族の方に
説明する時になるべく専門用語を使わず
分かりやすい言葉でという事を
意識していたのですが、
それに似たような感じですね。』
また、役所仕事のような
計画書作成や企画書などの
労力が本当に必要ならいい事ですが…。
SoftBankの孫正義社長は、
企画会議の時に
「うちのお母ちゃんにも分かるように説明しろ」
と言うそうです。
どんなに頑張ったとしても、
それが伝えるべき相手に
伝わらないようでは意味がありません。
特に、仕事のコミュニケーションでは、
余分なメッセージを
削ぎ落してとことんシンプルに
伝える事に徹してみることです。
次回、その5を紹介しますので、
楽しみにしててください。
『徒手療法を一から勉強したい』
『患者さんからも同僚からも信頼されたい』
『変化をしっかり結果出し、患者さんの喜ぶ姿がみたい』
『独立開業し、保険診療下の縛りに関係なく、患者さんを診たい』
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