おはようございます。
JMR協会の代表の堀です。
今回は、
「行動力のある人」に共通する16の習慣
のその11を紹介したいと思います。
11、行動力のある人は「全体」を俯瞰する
行動力のある人は、
全体を俯瞰しながら
考える癖がついているので、
視野が広がり、
ひらめきを生み、
新たな行動を
生む力が強くなります。
これは仕事がデキる人に
共通する能力でもあり、
全体像を把握して成果を
上げるのに大事なのが
「気づく力」です。
この「気づく力」は非常に大切で、
新人~若い社会人には
欠けている能力と言えます。
課長やリーダーなど
役職についている人は、
組織がどのように回せばいいか?
など考え行動しているので、
その能力は高くなってきます。
逆に言えば、
早く新人に、その応力を成長させるかが大切であり、
その能力が高くなる事で、
自分の仕事が軽減される事に繋がるからです。
もし職員全員がその能力が低く、
自分ですべて行なっている職場だと…、
非常にストレスが高い職場であり、
あなた自身が『行動力がない』と
私は判断します。
行動できていないため、
今の現状があるといえるからです。
普通は、自分の仕事に加えて、
それを取り巻く周辺部分にも
意識を払ってどんなことに気づけて、
それが全体にどう機能していくかを
読み解く視点です。
社会人であれば、
普通に働いていれば、
少しづつ上がっていくものと思います。
環境がクズだらけであれば、
無理ですが!!
次回、その12を紹介しますので、
楽しみにしててください。
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