おはようございます。
JMR(日本徒手医学リハビリテーション)
協会の堀です。
このブログは、
治療院からの
引用してきました。
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http://himejiseitai2525.com/?p=1863&preview_id=1863&preview_nonce=47bcfd61f7&preview=true
テレビをつけると
健康寿命延長のための
歩行での7つポイントみないなのが
やっていました。
講師が竹井仁先生でした。
筋膜リリースの
第一人者です。
私自身も
今回の
筋膜シリーズにおいて
竹井先生の
「自分でできる!筋膜リリース
パーフェクトガイド」を
引用しております。
さて、本題に戻り、
前回より「筋膜リリースシリーズ」で
お話しています。
前回は、筋膜って?で
筋膜という大きな概念で説明し、
第二の骨格と言われていると
お話しました。
今回は、筋膜について
中身を深くお話していきます。
主な筋膜は、
皮膚の下の皮下組織にある浅筋膜と、
筋肉の上をボディースーツのように
おおっている深筋膜、
そして筋膜表面の薄い筋外膜(平均厚さ:297μm)、
筋外膜が筋肉の中に入り込んで
筋の束を包む筋周膜、
筋周膜が筋の束の中に入り込んで
筋繊維1本1本を包む筋内膜からなります。
浅筋膜は皮下組織の脂肪層の中にあって、
あらゆる方向に動くことができます。
ここには、毛細リンパ管も存在します。
よって皮膚と浅筋膜の滑らかな動きは、
むくみを予防する役割もあると言えます。
次回は、深筋膜について、お話します。
最後まで読んで頂き
本当にありがとうございます。