• 理学療法士・作業療法士必見のリハビリ講座・徒手療法セミナー講座

  • 2017年12月13日

お金について

お金について

お金について 640 427 日本徒手医学リハビリテーション協会-姫路発、疼痛治療を学びたい理学療法士必見

おはようございます。
JMRの代表の堀です。

皆さん、
サラリーマンの方が
ほとんどと思いますから
12月と言えば、
ボーナスと月給がある月ですね。

いいですね。
私自身も、
以前の職場のボーナスが
13日と決まっていたので、
丁度本日でした。
懐かしく感じ、
また羨ましいとも思います。

本日は、みんさんが嫌がる
あまり声に出したくない、
『お金』の話を
したいと思います。

理学療法士・作業療法士の
先生の給料は徐々に
下がってきているのが現状です。

みなさんどうでしょうか笑

当たり前ですよね。
療法士の給料は、
保険点数の診療報酬をもとに、
支払われてます。
よって、
報酬が下がると、
給料が下がる可能性が高く、
上がる可能性は
低いと考えられますよね。

現在の診療報酬の流れは、
下がっても上がる事は、
まー考えにくい状況です。
少子化、高齢化、療法士の数の増加など、
考えれば考える程、暗い感じになってきます。

今回は、暗い話をしたい訳ではありません。

世論の状況や、流れを
しっかり、療法士の方は見極める必要があり、
それに合わせた行動をとる必要があると言いたいのです。

後輩で、
「給料が安い」、「仕事がしんどい」と
愚痴しか言わず、仕事として組織として
すごい働きをするわけもなく、
普通の下の療法士がいます。

それではダメという事です。
「口だけでなく行動を」
まずは、選挙をいきましょう。
国会議員からもリハビリ業界を
意識するぐらいの行動(投票数)を!!

リハビリ業界は数は増えました。
しかし、20代が多いと思います。
で、その中で選挙に行かれた
先生はどのくらいいるのでしょうか?

少ないでしょう!!
人任せであり、他人に興味がなく、
「自分が!自分が!」という考えが多く、
基本的に、ドライな人が多いと
私自身は思っています!!

このブログをご覧いただいている方は
そんなことはないと思います。

なぜなら!!
今の現状に満足できない!!
何か物足りない!!
何かしないといけない!!
など危機感をお持ちで、
わざわざ、ネットを開き、
検索している先生だからです!!

決して、脅かしているわけではないです。
自分自身で、しっかり今後の事を
考える必要があると言いたいだけです。

最後まで、読んでいただき
本当にありがとうございます。