おはようございます。JMR協会の堀です。
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シリーズ:足関節シリーズ
【腓骨挙上!?】足関節背屈・立位バランス良くなります!
足関節の背屈の制限と言えば距腿関節をイメージされる方が多いのではないでしょうか?
しかし、距腿関節を治療しても効果が今ひとつなんてことないですか?
そんな時はこの考えで治療介入してみてください。
下肢関節に外傷などの既往がない症例において足関節背屈に伴って生じる腓骨挙上の動きが制限されていることが多く、そういった症例の場合は回内位で荷重することが多く、楔立方関節において立方骨の頭側方向への動きが制限させていることが多いと言われています。
今回は楔立方関節の可動の方法は触診や方向などが複雑なので腓骨挙上する評価・治療をご紹介します。
評価法
外果・腓骨頭を把持してわずかに挙上方向へ力を加える。
腓骨の動きを感じない・抵抗感がある場合は制限因子と考える。
※同僚などを触って比較的正常な方がどれぐらいの感覚か練習しておくと良いと思います。
治療法
①足関節は軽度底屈位とし、足底面より外果-腓骨頭-股関節を結ぶように圧をかけていく。
②抵抗感が位置で保持して抵抗感が減弱するまで待つ
③抵抗感が小さくなるに従い足関節背屈していき抵抗感が減弱するまで待つ。
④抵抗感がなくなり、上方まで力が伝わるようになったら終わる。
以上、簡単ですが効果がでやすいと思うのでぜひ、実践してくださいね。
オステオパシーでは年齢とともに関節は落ちて広がることが多いと言われており、遠位脛腓関節の外果もそれに該当します。
立位のバランスも変わる方もいますので治療前後で評価するのも面白いかもしれません。
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