おはようございます。JMR協会の堀です。
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シリーズ:歩行シリーズ
【歩行の治療】前脛骨筋・大腿四頭筋で衝撃吸収しよう!!
新人セラピストも動作観察になれてきてRLに衝撃吸収ができず、膝関節位のロック位で歩いてしまっていると現象が観察できて、評価すると前脛骨筋・大腿四頭筋の筋力低下が問題だと分かるところまできているのではないでしょうか?
では治療法はどのようなことをしたらいいのかとお困りのセラピストさんはぜひご覧ください!!
問題点としては大腿四頭筋の過緊張や足関節背屈可動域制限やあげればきりがないので今回は大腿四頭筋の筋力低下とします。
まず、方法からお伝えして次に細かい知識をご紹介しますね。
方法
①20cmの台を前方に置き、治療側の膝関節伸展・足関節背屈して踵を置く。
反対側下肢は垂直位とする
②「つま先をゆっくりつきながら膝を真っ直ぐ前方へ移動させてください」という
③セラピストは体幹が前方へ崩れないように介助しても良い
※難易度を上げるなら床で行う→反対側下肢の股関節伸展が求められる
ミソは荷重位における前脛骨筋と大腿四頭筋の遠心性収縮の練習ですね。
まず、荷重応答期における衝撃吸収は何か重要かご存知でしょうか?
それは2つあります。
1つ目は前脛骨筋の遠心性収縮です。遊脚終期で足関節底背屈0°に配列され、踵接地後から5°底屈する。これにブレーキをかけてショックアブソーバーとして機能しながら足底接地を遅らせる。
2つ目は大腿四頭筋の遠心性収縮です。前脛骨筋は下腿を前方に回転させて膝関節を屈曲させる。この膝関節の屈曲のブレーキをかけながら衝撃を吸収するショックアブソーバーとして膝関節15°の屈曲を許します。
この機能ができないと臨床的には膝関節伸展位でロックしたような歩行される方が多いと考えます。
また、この機能が低下すると身体重心を前方へ移動させる推進力が低下するため歩行速度なども低下すると思われます。
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