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  • 2022年1月17日

【新ヒント】腰椎を調整して骨盤側方移動を改善する治療!

膝痛

【新ヒント】腰椎を調整して骨盤側方移動を改善する治療!

【新ヒント】腰椎を調整して骨盤側方移動を改善する治療! 640 360 日本徒手医学リハビリテーション協会-姫路発、疼痛治療を学びたい理学療法士必見

おはようございます。JMR協会の堀です。
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シリーズ:治療シリーズ

【新ヒント】腰椎を調整して骨盤側方移動を改善する治療!

骨盤側方移動について本日は治療法まで解説していこうと思います。

骨盤側方移動とは?

まず、骨盤側方移動とは歩行や片脚立位で観察されます。
立脚側へ骨盤側方移動が過剰に観察されることでトレンデレンブルグやデュシェンヌと三大徴候と言ってもよいのではないでしょうか?
骨盤側方移動は過剰でも過小でも膝関節への影響があるので疼痛軽減やアライメント改善などを考えると治療が必要なポイントかと思います。

骨盤側方移動の主な原因

過剰:中殿筋の筋力低下
過小:股関節内転可動域制限

なぜ、腰椎から調整するの?

腸骨は下肢からの影響を受けるため日頃の癖ですぐに戻ってしまう
よって、腰椎から今回は治療します。

腸骨のカップリングと骨盤側方移動の関係性

治療をする際に知っておくべきことで腸骨とのカップリングがあります。
腰椎の前弯具合を調整していきますが腸骨前傾している側を骨盤側方移動を大きくしたい場合、腰椎前弯を増加させます。
また、腸骨後傾している側を骨盤側方移動を大きくしたい場合、腰椎前弯を減少させます。
逆に骨盤側方移動を小さくしたい場合上記の逆の動きを行います。

治療法

1、腰椎前弯を増大させる方法
①腹臥位となり膝関節最大屈曲・足関節最大背屈位となる
②腹部を膨らませて腰部の筋に等尺性収縮を行う(5~7秒程度)

2,腰椎前弯を減少させる方法
①背臥位となり開排動作を行う(膝関節屈曲位で股関節外旋)
②手は腰部の背側へ入れる(骨盤前傾してないか自身で確認する)
③腹部をへこませる(呼吸に影響が出ない程度で等尺性収縮)

※注意点

疼痛がでる場合は速やかに中止する
反対側立脚側への影響を確認する

以上で内容は終わりです。
実際に試してみて効果があれば続けてみてくださいね(^^)/


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