• 理学療法士・作業療法士必見のリハビリ講座・徒手療法セミナー講座

  • 2017年12月11日

筋膜に問題が起きたらどうなるか?

筋膜に問題が起きたらどうなるか?

筋膜に問題が起きたらどうなるか? 640 426 日本徒手医学リハビリテーション協会-姫路発、疼痛治療を学びたい理学療法士必見

おはようございます。
JMR(日本徒手医学リハビリテーション)
協会の堀です。
今回のシリーズのブログは、
治療院からの引用です。
⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓
http://himejiseitai2525.com/?p=1879&preview_id=1879&preview_nonce=de464c9d03&preview=true

「筋膜リリースシリーズ」です。
前回は、エラスチンについて
お話しましたね。
まとめると、
筋膜は、狭義で、浅筋膜、深筋膜、
筋外膜、筋周膜、筋内膜の5つを指します。

筋膜は、コラーゲン繊維と
エラスチン繊維でできており、
コラーゲンは、外部から力が加わると、
その力を抵抗なく受け入れて
形を変えてることができる。
またエラスチンは、
コラーゲンと混じり合い重なり合いながら、
ゴムのように伸び縮みができる。そのおかげで、
からだに加わっていた力が無くなれば
ゴムのように元の長さに戻す働きがある。

今回は、
その筋膜に問題が起きたらどうなるのか?
お話していこうと思います。

筋膜に問題が起きたらどうなるのか?

悪い姿勢や偏った動作を長く続けていると、
からだの一部に不必要な負担が加わり、
姿勢も非対称になって、
筋膜が自由に動けなくなります。

また同じ動きを何度も繰り返したり
同じ姿勢を長時間続けたり、
怪我を生じたりすることで、
ますます筋膜は自由度を無くしてしまいます。

そうなると、筋膜がよじれてしまい、
筋外膜のコラーゲンとエラスチンが
一部分に寄り集まってしまい
コラーゲンとエラスチンを
包み込んでいるさらさらの水溶液(基質)が、
ゼラチンのように粘っこくなり、
コラーゲンとエラスチンの
自由に動けなくなります。

それが、「タコセン」コードセンが
重なり合った状況ですね。
専門的には、
さらさらの水溶液つまりゾルの状態が、
筋膜が一部に寄り集まる(高密度化)ことで、
基質が脱水してゼラチンのようなゲルの状態に
変わってしまうのです。
さらに、滑りを円滑に助けているヒアルロン酸も
寄り集まってしまい、
ゼラチン状になって粘稠度が増してしまいます。
これらが、筋膜の機能異常と呼ばれるものです。

次回は、
では具体的にどのように
問題が生じているのか?
お話していきたいと思います。
最後まで読んで頂き
本当にありがとうございます。